「朝歩き、続けられちゃってる理由」—セロトニンと私のゆる実験記

朝の光が差し込む公園の森を、スポーティーな服装の女性が静かに散歩している後ろ姿のイラスト。

「朝から歩くなんて、無理に決まってる」

そう思ってた私が、なぜか毎朝歩いてる。

しかも、意外と気持ちいい。

その理由は、意志の力じゃなくて…“ちょっと試してみただけ”だったんです。

もくじ

朝歩き、始まりは“なんとなく”

ある日の夜、ふと思ったんです。

「明日の朝、ちょっと歩いてみようかな」って。

目的はセロトニン。

脳内の幸せ物質が増えるって聞いたから、実験してみたくなったんです。

でも、意気込んだら続かないってことは、過去の私がよーく知ってる。

だから「続けよう!」なんて思わず、ただ“試すだけ”。

この“気負いゼロ”が、実は続けられてる秘訣だったのかも。

15分だけのつもりが…?

初日は「15分だけ歩こう」と決めて出発。

長く歩くと、無意識に「めんどくさい」が発動するからね。

で、歩いてみたら…

15分って、あっという間!

帰りはのんびりぶらぶら〜っと。

その夜、なぜかすごく眠くなって、ぐっすり。

そして、翌朝気づいた意外な効果・・

それまで気になってた目のひりひりが消えてた!

寝不足と目の疲れの悪循環から、ちょっと抜け出せた感じ。

気づいたら、毎朝歩いてる件。

次の日も、自然と歩きに出かけてました。

「行こうかな?」って迷うこともなく、気づけば靴履いてる。

朝歩きの効果が劇的に分かるわけじゃないけど、

体と心が「また歩きたい」って言ってる感じ。

今では、目の疲れもなくなって、眠りも深くなりました。

夜中に目が覚めることも減って、朝もスッキリ。

歩きたくなる“ちょっとした理由”たち

  • 朝の静けさが心地いい
  • 木や花、スズメたちに癒される
  • 歩いた後のカフェタイムが楽しみ
  • カフェで今日の予定を整理できる
  • 帰り道は“超遅歩き”で異空間気分(蚊には注意)

こういう“ちょっとした楽しみ”があると、自然と続けたくなるんです。

ちなみに私は、15分歩いたら超遅歩きに切り替えて、森の中をゆっくり戻ってます。

暗くて木が生い茂った道を歩くと、まるで別世界。

…蚊がいなければ、もっと最高なんだけどね。

“分かってるつもり”だったこと

「朝歩きがいい」って、知識では知ってた。

でも、実感はしてなかった。

やってみたら、分かった。

頭じゃなくて、体と心で。

だから、続いてるんだと思います。

「行かなきゃ」って思ったこと、一度もないんです。

さいごに:
ムリせず、ちょっと試してみてほしい

今では、夜もデジタルデトックス気味。

自然と早寝になって、生活リズムが整ってきました。

「朝歩きなんてムリ!」って思ってる人こそ、

“ちょっとだけ試してみる”のがオススメです。

続けなくてもいいし、気が向いた日だけでもOK。

その日だけでも、気分がちょっと良くなるかも。

ちなみに今朝は、めちゃくちゃ蒸し暑かったです。

もし今日が初日だったら…うーん、どうだったかな(笑)

でも、気持ちよく歩ける方法を見つけるのも、ちょっとした冒険。

あなたの“朝の一歩”が、いい一日につながりますように🌞

朝の光が差し込む公園の森を、スポーティーな服装の女性が静かに散歩している後ろ姿のイラスト。

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