超遅歩きのススメ

2018年9月13日

超ゆっくり歩くだけなんですけど、めちゃくちゃ気持ちいいことに気づいたのでおすすめします。

▼目次

  1. 始めたきっかけ
  2. 遅歩きって実際どうなの?
  3. 超遅歩きのやり方

始めたきっかけ

始めたきっかけ

ある時、「このところあまりにも身体を動かしてないなー」と思い、一駅分歩いてみようと思いました。

歩くこと自体は好きなので苦ではありません。

いつも通り、速足で歩いて帰りながら、ふと思いました。

早くうちに辿り着くことばかり考えて、気持ちが先へ先へ行ってるな。

そして、頭の中がワーッとうるさい。

職場へ向かうときも、街で用事や買い物をするときも、いつもそんな感じです。

移動先へとただ急いで歩きます。

歩いてる時間をただの移動時間として過ごしているのが、無意味な時間に思えたんです。

今歩いてることを楽しんでないし、もったいない。
なんかせわしない。

それで、ゆっくり歩いてみようと思いました。

それも、思いっきりゆっくり。

それで、「あー、空気が蒸し暑いなー。でも、ちょっと気持ちいいなー」とか感じながら。

そうやって帰ったら、めちゃくちゃ気持ちよかったんです。

なんとも言えない気持ちよさ

気持ちよすぎて、うちが近づくのが残念に感じるくらい。

これは、ランナーズハイ的な?とか思いながら。
(運動量があまりにも少ないんですけど。)

ちょっとお酒でいい気分になったときみたいな。

遅歩きって実際どうなの?

これって、もしかするとそういうメソッド的なものがあるかもしれないと思い、いろいろネットで調べてみたけど、それらしいものは見つかりませんでした。

セロトニン効果はあるか?

ウォーキングを含む一定のリズム運動を行うと、幸せホルモンとも言われるセロトニンの分泌が増えるということが脳科学研究で証明されていますが、超スローペースで歩くことについては言われてないので、効果は分かりません。

ただし、セロトニン神経の活性化が目的なら、疲れを感じない程度の運動量であることが必要とのこと。

さらに、呼吸法もリズム運動と同じく、セロトニン神経を活性化させるということなので、必ずしも負荷のかかる運動である必要はないかもしれません。

だとするとセロトニン効果はあるやもしれません。分かりません。

マインドフルネス的効果

禅とかマインドフルネスでは、「今ここ」に集中することを大切にしますね。

これは、私の個人的見解ですが、超ゆっくり動作を行うことによって、「今ここ」を感じやすくなると感じています。

だから、歩くことだけじゃなくて、食べることとか、なんでもものすごくゆっくりやると、所作に集中しやすくなる。

マインドが「今ここ」に留まることによって、思考があちこちに飛んで頭の中が騒がしくなるのを抑えて、頭がクリアになるんじゃないかと思ってます。

そして、これも個人的感覚なんですが、習慣や周りの状況に流されて反射的に行動するのではなく、「自分の意思に従って行動している!」ということと、感覚が敏感になっていることが幸福感につながっているように感じています。

月下美人の花。
「ヒロちゃんの誕生日の夜に咲いたよ!」と、先日母が画像を送ってくれました。
一夜だけ花を咲かせて朝にはしぼんでしまうので、見逃してしまうこともあるそう。
神秘的ですねー。

超遅歩きのやり方

もう最初に書いちゃったんですけど、まとめます。

  1. 思っているより2段階くらい遅いペースで歩く(呼吸もゆっくり)
  2. 自分の身体や、空気とか音、空や月を感じる(感覚に意識を向ける)

注意!

あまり意識しすぎると、あの感じ●●●●がやってこないので、変な意識をしちゃダメみたいです。

急いでいないときはゆっくり歩いてみる

私は、「あ、また急ぎ足になってる」と気付いたら、超遅歩きに切り替えます。

そうすると頭の中がぐるぐるーっと騒がしくなってるのが、静かになります。

時間に余裕がある時はおススメです。
(夜は特に集中しやすいので気持ちいいですよ。)
よかったら試してみてください。