こんにちは、今日もおつかれさまです。
突然だけど、最近こんなこと思ったことないですか?
「なんでこんなにモヤモヤするんだろう…」
「感情って、ただ邪魔なだけじゃない?」
…うんうん、わかる。
感情って、時にめんどくさい。
でも実は、感情って「ただの気分」じゃなくて、めちゃくちゃ重要な “ナビゲーション” なんですよ。
今日はそんな話を、真面目に語ってみようと思います。
感情は、心のカーナビだった!
ポジティブな感情=目的地に向かってる証拠
たとえば、何かにワクワクしてるとき。
それって、心が「そっちの方向いいよ〜!」って言ってるサインなんです。
つまり、ポジティブな感情は「なりたい自分」に近づいてる証拠。
逆に、ネガティブな感情は「ちょっと道それてるかも〜」っていう警告灯。
え、じゃあ落ち込んでるときって、道間違えてるってこと…?
そういうこと!でも、だからこそ気づけるチャンスでもある。
「みんながそうしてるから」
じゃ心は納得しない
ここで注意したいのが、「頭で考えた望み」と「心がほんとうに望んでること」は、けっこうズレてるってこと。
たとえば、「みんな資格取ってるから私も…」っていうのは、頭の望み。
でも心は「え、それ本当にやりたいの?」ってツッコミ入れてるかもしれない。
そのズレがあると、ネガティブな感情が出てくる。
つまり、心のナビが「Uターン希望です」って言ってる状態。
ネガティブ感情は、
観念という“裏の支配者”が原因
観念ってなに?
ネガティブな感情の裏には、だいたい「観念(かんねん)」っていう裏の支配者がいます。
これ、「思い込み」っていうやつ。
たとえば、「失敗したらダメな人間だ」っていう観念があると、ちょっとしたミスでも自己否定スイッチが入っちゃう。
しかも、観念っていうのは自分では気づいてないからやっかい。
え、それって無意識にあるの?
そうなの! 観念は潜在意識の奥にしまわれてて、ふだんは気づかないの。
観念について詳しくはココチラ

でも、感情がシグナルになって「今、なんかズレてるよ〜」って教えてくれる。
そのときこそ、観念を掘り起こすチャンス!
観念を掘り起こすってどうやるの?
まずは、ネガティブな感情が出たときに「なんで今こんな気持ちになってるんだろう?」って問いかけてみる。
すると、「あ、私って“ちゃんとしてないと嫌われる”って思ってるかも…」みたいな観念が出てくることがある。
それに気づけたら、もう半分クリア!
あとはその観念を「ほんとにそうかな?」って見直していくだけ。
まとめ:
感情は心の正確なナビ
感情って、ただの気分じゃなくて、 「心の本音」を教えてくれるナビみたいな存在なんです。
ネガティブな感情も、悪者じゃない。
むしろ「ちょっと道それてるよ〜」って教えてくれるありがたい存在。
だからこそ、感情を無視せず、ちょっと立ち止まって聞いてみる。
「もしもし~?こっちで合ってる?」って。

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