お風呂好きの人は、普通にお風呂に入るだけでも、気持ち良くてリラックスするんだと思いますが、お風呂嫌いの私でも気持ち良くなるお風呂の入り方を見つけました。
じんわりするお風呂の入り方
方法
- お風呂場の電気を消す
- 湯船につかる
真っ暗にならないように、私は離れた場所の電気をつけて(脱衣所の電気もオフ)、間接的にうっすら光が届くようにしています。
きっかけ
私は、元々お風呂が好きではありません。
湯船にお湯をためて浸かっても、気持ちいいと感じたことがないので、長く浸かっていられません。
1分くらいで、すぐ湯船から出てしまいます。
だから、シャワーで済ませることも多かったのです。
実家に帰った時、うちの母が、お風呂に入るときお風呂場の電気を消して入っていました。
なんで、そんなことしているんだろうと不思議でしたが、ある時真似して私もそうしてみたら気持ちよかったので、ここしばらくやるようになりました。
のちに母に、なぜ電気を消してお風呂に入るのかを聞いてみたら、「のんびりできるから」と言っていました。
天気がよくて気持ちのいい季節♪でも、空気はひんやり。
夜はお風呂であったまろう。
効果
オフモードになる
光とか音とか、余計な刺激がない空間で、お湯の感触やあたたかさを感じやすくなります。
ココロがしーん・・とします。
言葉で表現しづらいのですが、電気を消してお風呂に入ると、ちょっと普段と違うモードになります。
じんわりというか、ゆるゆるというか、とろーん・・
ココロとカラダがオフになる感じです。
副交感神経に切り替わっているのかな、と私は思っています。
シャワーでも
時間がないときは、電気を消してシャワーを浴びるだけでもリラックスできます。
お風呂のあとのこと
せっかくまどろんだ後に、また元通りになるともったいないので、お風呂に入る前に他の用事はなるべく済ませて、部屋の照明も暗めにしておくと、まったりモードが持続して、気持ちよく眠りにつけます。
プラスα
私は、湯船に好きな精油をたらして、香りもプラスしてたのしんでいます。
そして、湯船の中ではゆっくり呼吸に意識を向けたりもします。
キャンドルも使うと、すごくいい感じになるけれど、途中で消えたり、私の場合はのどがちょっと痛くなったりするので、少し注意が必要かもしれません。
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