自分に向き合っていると悪いことが起きなくなります。
その理由は
① 起きる必要がなくなる
② 起きたことを悪いと思えなくなる
悪いことっていうのは本当は起きません。
起きたことを悪いことと捉えることは可能。
悪いことだから遠ざけようとするとそれは起き続ける。
一見、悪いと思えることというのは強力に本来の自分(本当に望む姿の自分)に向けて後押ししてくれます。
強い追い風状態。
強い風が吹いているので、身を委ねると本当の望みの方へ流れていくことができます。
でも、その場に立ち続けようとすると強い追い風に抵抗するために踏ん張り続ける必要があります。
消耗します。
その時、この風は悪いものに見えます。
なんでこんなことが起きるんだろう。
起きないでほしい。
でも、風そのものはいいも悪いもない。
私たちが行きたいところへ運んでくれる風が吹いているだけ。
風にうまく身を任せて本当の望みに向かったとき、風はいい風に思えるし、望みに逆らって風に抵抗したとき風は悪い風に思えます。
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